midnight in a perfect world

webエンジニアのメモ

エイドリアン・トミネの「長距離漫画家の孤独」と「キリング・アンド・ダイング」を読む。

 

エッセイ、物語という形式の違いはあるがどちらも面白かった。キラキラしてないカッコ悪い感じの人たちの日常のおかしみ気まずい場面、勘違いみたいなことをうまく切り取ってしんみりさせたり笑わせたりさせる作風はどちらも同じ。なんとなくアンジャッシュとか東京03のコントっぽい感じを受けた。