midnight in a perfect world

webエンジニアのメモ

LaurynHill「Miseducation」のレコードを買う。

むちゃくちゃ売れたし、内容も素晴らしい名盤。CDで買って初めて聴いたのは近所にtsutayaができた高校1年くらいの頃だろうか。The Fugeesを解散したLaurynHillの初ソロ作で、全体的に黒く、シリアスでディープな曲多し。シングルカットもして売れた「Ex-factor」とかレゲエっぽい「to zion」とか「君の瞳に恋してる」のカバーとか色々と好きな曲は多いんだけど、一番好きなのがD'angeloと一緒にやった「Nothing even matters」。これ、結構フリーキーな構成になってて、98年当時のR&B的なビートもなければ、展開もほとんどなく、LaurynHillとD'angeloが暗闇の中でお互いの愛を確かめ合う掛け合いみたいになってる曲で、とんでもなく良い。

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